みなさん、こんにちは!
今日はただの日記で面白くもなくオチもありません。すみません(>_<)
数年前に整理収納アドバイザー1級の資格取得するための講座に参加したときに知り合ったお友達の話です。
整理収納講座は5人位の少人数制で、1ヶ月に1回、全3日間行われました。
机は横並びですが、3日間の講座が終了するまで、その後私のお友達になる彼女と
隣同士で座ることは1度もなく話す機会もありませんでした。
2日目までの講座の中で彼女と話したのは1度だけです。
彼女がハワイに行ったときのお土産をいただいたときに、ありがとう!と言葉を交わしたのみ。
彼女は華やかなオーラがある人で、いい意味で目立ちます。
服装も私の好みとは真逆です。
なんとなく気が合わないだろうと思い、そのときの私は彼女に話しかけようとは思っていませんでした。
そんな私が彼女と初めて会話したのは、講座最終日、帰りのエレベーターの中でした。
エレベーターの中には、私と彼女ともう1人の方がいました。
彼女ともう1人の方が会話をしている中、私はただそこにいるだけの状況です。
会話が住んでいる場所の話になり、
彼女と私の家が徒歩でもいけるくらい近くの距離だったので、それを聞いたときは本当にびっくりしました。
そこで、初めて会話を交わし、そのまま、駅まで向かい、電車で一緒に帰ることになりました。
電車内で、話すこと約1時間、まさかの意気投合!
外見で判断していた私は、きっと、話しは合わないだろうと思い込んでましたが、
実際に話しをしてみたら、すごく話しやすくてしかも面白い。また、会って是非、話がしたいと思いました。
普段、自分から連絡先など聞くことなどしない私ですが、そのときは自分から連絡先を聞いてアドレスを交換しました。
エレベーターの中で住んでいる家の話にならなかったら、きっと彼女と会話をすることもなく、出会いのチャンスを逃してしまったと思います。
それからは見た目で人を判断するのはやめました。
彼女は人を惹きつける魅力溢れる方です。
多趣味で友人も多く、いろんな職業の方の話を聞いているだけでも面白くて刺激的!
知り合ったばかりですが、頻繁にランチするようになり、すぐに親しくなりました。
そんな楽しい日々を過ごしていたある日、彼女から思いもよらないことを告げられました。
突然、離婚をすることになったというのです。
私が知らなかっただけで、だいぶ前から彼女は悩んでいたのです。
私は本当に驚きました。旦那さんとは1度もお会いしたことありませんが、2人の話にはよく登場していました。
それと同時に、何日も落ち込むほど、ものすごくショックを受けたのです。
暫くして、彼女は離婚後、実家に戻ることになりました。
そのときの私は妊娠中です。
彼女が実家に帰ってからも電話で話したりはしましたが、私もその後引越し、さらにお互いの距離が遠くなり、育児に追われて会うことはすっかりなくなっていました。
ですが、先日、数年ぶりにそのお友達から電話がかかってきたのです。
なんと、再婚したという嬉しい報告でした(*^^*)
私は、彼女が離婚したときに中国風水の龍柱をプレゼントしていました。
私も同じものを持っています。
この龍柱は中に願い事を書いた紙を入れることができるものです。
宝くじや願い事を書いて入れたりしています。
ちなみに今まで、宝くじは高額当選したことはありません(笑)
最高当選額5,000円!
購入当初は半信半疑でしたが、宝くじ以外のことでは、いくつか過去に願い事は叶えてもらっています。
信じるものは救われるというやつです。
ですが、風水を信じない人にとってはただの置物です。
私は普段、風水を信じてない方に風水の話をしませんが、彼女は風水の勉強をされていたので、幸せになってほしいと願いを込めて、そのときメッセージを中に入れてプレゼントしたのです。
先日、彼女から電話をもらったときに私のメッセージを何度も見ては勇気づけられたという言葉を聞き、とても嬉しくなりました。
りゅうちゃん、願いを聞いてくれてありがとう!
見たままの名前です。しかもちゃん付けできるほど、可愛いものでもない。
もっと他にいい名前はなかったんか~
ネーミングのセンスのなさに、自分でもびっくりです。
私はなんの努力もせず、願いが叶うとは思ってはいません。
風水は努力している人の手助けをしてくれるものだと思ってます。
先日、数年ぶりにその彼女と再会しました。
何年も会っていないのに不思議と違和感はありませんでした。
相変わらず、この人何者なの?感が漂うエピソード満載。
普段はママ友と会うことが多いため、子どもの話題が中心です。
ママ友とはしないような会話をし、刺激を受けいい気分転換ができました。
表参道のニコライバーグマンカフェでお茶していたら、なんと本人がお店にいました。
イケメンでしたよ〜
カフェで、ガントチャートの話になり、思ったことがありました。
それは、私がたとえその必要性を力説したところで、なにも変わらないのです。
人は、あることの重要さを聞いたり、本を読みセミナーで学び理解しそれが必要なことだと思ったとしても、自分自身がそのことに納得できなければ受け入れることができないものだと改めて感じました。
今日のお話はここまでにします。
最後までお読みくださりありがとうございました。