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【喜多方市にある楽篆工房】自分の名前の語源を知ることができるおすすめスポット

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福島県喜多方市に隠れた人気スポット、

楽篆工房(らくてんこうぼう)があります。

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楽篆工房とは

福島県出身の楽篆家の高橋政巳さんが、

篆書をはじめとする書を通じ、文字のもつ歴史的意味や美しさを伝承している。

また、木や石などに漢字を彫る彫刻家としても活躍。

私が楽篆工房をおすすめする理由

最も身近な漢字である自分の名字や名前の語源について、

高橋先生が訪れた人の名前を古代文字で表し、

漢字本来の意味を教えてくれることです。

高橋先生のお話を聞くと感動します。

私が楽篆工房に行ったのは、まだ震災前で、

夫と2人で会津・喜多方に旅行したときに訪れました。

旅行前からガイドブックで工房を見つけ、楽しみにしていた場所でした。

※これからお話する名前の漢字については、詳しく書くと名前がわかってしまうため、あいまいな書き方になっていますが、ご了承ください。

楽篆工房ギャラリーで並んで順番を待ち、夫と私の名前の語源のお話を聞いてきました。

私の名前の一字には、

「神様に〇〇する」という神様を表す漢字が使われています。

そして、もう一字の漢字の語源は、

人からあたえられるのではなく

人に思いやりや、やさしさや物などを

あたえることによって

あなた自身が人間的に成長し、幸せになれますよ

という意味が漢字に込められていると教えてもらったとき、先生に言われた言葉が心に響きました。

自分が持っている宝物(相手の心を温かく包んであげられる心)で、

人を幸せにできたときに、

自分自身も幸せになることができるという、

奥の深い意味があるのです。

夫の名前の一字も、「神様を〇〇する」という神様を現す字だったので、高橋先生に神様という字で2人は繋がっているねと教えてもらったときは、感動して温かい気持ちになりました。

楽篆工房のギャラリーのお土産

古いものなのであまり綺麗ではありませんが、私が購入したミニ下駄のストラップです。

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約3000年前の古代文字で自分の名前を書いていただきました。

裏側に名前が書かれています。

 

●会津桐に好きな言葉や名前を入れておみやげにすることができます。

●喜多方の職人さんによる手作りの会津桐、ミニ下駄のストラップ

●他に刻印彫りやストラップ作りも体験できるようです。

 

※かなり前のものなので、現在は異なることもありますので詳しいことは工房の方でご確認ください。

  

私は自分が社会貢献につながる仕事ができたとき、初めて自分自身の人生に満足できるのではないかと考えています。

自分の名前の語源のお話を聞いてから、私がやたら神様を信じていたり、社会貢献がしたいと考えているのは、自分の名前からきているのではないのかと思ってしまいます。

楽篆工房に訪れてから、漢字の成り立ちが面白いなと感じてかなり興味を持ちました。

ゆっくり時間ができたら勉強してみたいと思います。

三重県伊勢で子供の姓名判断

私は毎年、子どもが生まれるまでは、伊勢神宮や小さな神社に行っていました。

伊勢にある信頼する占い師さんに、子どもの姓名判断をしてもらいました。

そのとき占い師の方に、

人の運勢の7割は名前で決まる

と話を聞いたのですが、そのときの言葉が非常に印象に残っています。

あとで、私や家族の名前を調べてみたのですが、かなり当たっていたのです。

もしかすると、その人の名前で人生がほとんど決まってしまうものなのかもとしれないと感じました。

息子の名前の一字には

夫と私の神様の意味を表す名前である一字の部首からそれぞれを取って名前をつけました。

お互いの漢字から取ってつけた名前が

大吉だなんてすごい!

別の名前も自分たちで考えてみたのですが、なかなか大吉にはならないのですよ。

本当に運命を感じました。

名前の語源を知ることは、自分の名前について考える、いい機会になるのではないでしょうか?

名前の本来の語源を奥深く知ることにより、親からの愛情をより深く感じたり、

家族の絆が深まったりするかもしれません。

あなたも漢字の世界に触れてみませんか?

さあ、あなたも語源を知る旅にでよう!

名前の語源が気になった方は、楽篆工房へGO!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。