こんにちは、えみままです。
私が記事を更新するときは、途中まで書いた
下書き記事のストックから選び続きを書いて投稿しています。中にはタイトルだけの下書きもありますが・・・
ここからは私の心の声です。
「今日はなんの記事を書こうかな」
いつものように下書き一覧を見ると、
「ランキングものは書くのに時間がかかるし」
「なにか早く書けそうな下書きはないかな~」
と下書き一覧を見ても
「これは調べなきゃいけないし、時間がかかりそうなものばかりだよ~」
「どうしよう〜!! 」と悩んでいると妙案が!⇐大袈裟
「そうだ自分のこと、書こう!」
私の頭の中では、
「そうだ京都、行こう!」
のCMソングが流れる♪( ´▽`) タラララ~タラララ~
そんなわけで、今日は一昨日の出来事で私が感じたことを書くことにします。
前置きが長いよ!という声が聞こえる( ˘•ω•˘ )
では本題へ。
一昨日、私と息子が土地勘のない場所で息子が迷子になってしまい、警察の方にお世話になる出来事がありました。
幸い、中学生の方が息子に声をかけ連れてきてくれたおかげで、無事に息子を見つけることができました。
図書館の職員の方も一緒に息子を探してくださり、
そして、道がわからない私を交番まで案内していただいたり、
人のやさしさとありがたみを深く感じた一日でした。
本当に助けていただいたみなさまには感謝しています。ありがとうございました。
この出来事のおかげで、私は忘れかけていた大事なことを取り戻せた気がしているのです。
私は自分に起こる出来事というのは偶然ではなく、すべて意味があるものだと考えています。
私がそう考えるようになったのは、母が亡くなった10年以上も前のことです。
親孝行したいときには親はなしという言葉がありますが、私はまさにその言葉通りになってしまいました。母が生きているときは、親の苦労やありがたさがわからない親不孝者だったのです。
母が亡きあと、大切なことに気づくことができなかった愚かさを悔やみ、自分を責め続けました。
どんなに後悔してもときすでに遅し
ならば、今、私が母のためにできること、
そして、自分のためにできることを精一杯やろうと心に決めたのです。
私が後悔し自分の行動をあらためようと思ったことの中の1つですが、
自分でやろうと決めたことは先延ばしにしない
母が亡くなる2ヶ月位前、母と一緒に旅行をする計画を立てていました。でも、すぐに行かずに先延ばしにしたことで、旅行することが叶わなかったことを今でも後悔しています。
当時の私には、家族のために期限内(5年後)にどうしてもやらなければいけないことがあったのです。
なんとか早く目標を達成させようと必死に努力をしていました。
てすが、人間は目標を達成し、大きな負荷がなくなり、幸せな生活を続けていると、
気が緩み、怠けてしまうものなのか。
あれほど、いろんなことを後悔したというのに、今はいろんなことを先延ばしにしています。大事なことを忘れかけていました。
そんなときに、起こった一昨日の出来事。
今の自分を反省するいいきっかけとなりました。
私はその人に起こる不運なできごとというのは神様からの警告だと考えています。
私が過去に経験した神様からの自分への警告だと思うこと
●病気になったとき➡不摂生な生活を見直しなさい
●自損事故を起こしたとき➡調子に乗って車を運転していると、もっと重大な事故を起こすことになるよ
そこで反省しなかったら、もっと大変なことが起こる、私はその頃から、自分になにかあったときは、そのように考えるようになりました。
私が最初の夢を実現するまでの5年間
自分にとって都合のよい道を選択し進もうと思ったとき、何度チャレンジしても、
うまくいきませんでした。
それから4年後、相手のことを思い、最善な道だと考え選択した道に進もうと歩み始めたとき、
今までのことが嘘のようにうまく回り始め、
5年も抱えていた大きな悩みが解消されたのです。
私は、自分の経験から
物事がうまくいかないときというのは、
その道が正しくないよと神様が教えてくれているのだと思うようになりました。
あとで思ったことですが、問題が解決するのは5年後だと最初から決められていたのではないのかということです。そう思うのは、抱えていた問題が解決したのがちょうど期限内ギリギリだったからです。
私がやらなければいけなかったことは、
神様から私へあたえられた試練で、私自身が人として成長するために5年という歳月が必要だったのではないかと思うのです。
神様はあなたが乗り越えられる試練しかあたえない
と人から聞いたことがあります。
結婚式の半年前に亡くなるなんて、私はずっと神様から罰をあたえられたのだと思っていました。でも、そのおかげで人の痛みに気づくことができたのです。
自分のことばかり考えていてはいけないよ
と神様から教えてもらった気がします。
大きな願いが叶ったとき、目には目えない力がはたらいているとしか思えない出来事が次々と起こりました。神社にお願いにいった一週間後に不利な状況だったのが一転し、問題解決することができたこと。そしてそのあとも自分の願いが叶いました。
私はそのとき、神様と先祖からのご褒美だと思いました。
これまでの人生の中で一番辛かったとき、初めて行った神社の神様が龍神さまでした。
我が家には中国風水の龍柱があり、
龍に縁があるのかなと感じています。
私が思う一昨日の神様からの警告
母と話す、買い物に行く、それまで当たり前だと思っていたことができなくなったあと、
毎日ご飯が食べられて健康だというだけで幸せだと思っていたはずです。
あのときの気持ち忘れていませんか?
母の月命日には必ず、お墓参りに行っていましたが、引越して子供が生まれてからは、なんだかんだ理由をつけて足が遠のいています。
最近のあなたは、怠けすぎではありませんか?
もっと頑張りなさい。感謝の気持ちが足りませんよ。
そんなことを神様から言われている気がしました。
私にとって神様は大切な気づきを教えてくれるありがたい存在なのです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。