こんにちは、えみままです。
これから、少しずつマイホームのお話もしていきたいと思っています。
第1回目は、リビングにある壁掛け時計と
リビング裏収納についてです。
我が家は6年前に注文住宅で家を建てました。
設計で失敗したなと思うところも多いのですが、リビング裏収納は私が作ってよかったと思う場所の1つです。
サイドのクリーム色の壁は塗り壁です。床は無垢の一枚板で、家具はホワイトで統一しています。
正面の壁は凹凸があります。
お気に入りの壁掛け時計
画像のピンクの壁掛け時計はリビングにあり、
時計の下にはテレビが置かれています。
いつもいる場所なので、1日の中で1番私が多く見る時計です。
我が家にこの壁掛け時計がやってきたのは、
夫婦2人で住み始めて2年くらい、今から10年以上前のことになります。
リビングの壁掛け用にと、夫と一緒に百貨店の時計売り場に行き購入したものです。
夫は私と違い、こだわりがないタイプで私に合わせてくれます。
私が物を購入するときは、毎日使うものは特に、少しお値段が高くても質の良いものを長く使いたいと考え選んでいます。
なので、気に入ると何年でも寿命がくるまで使い続けます。
お気に入りの時計は、文字盤も見やすく、今でも飽きることなく使っているので、
いい買い物ができたと思っています。
リビング裏収納
そして、引き戸の奥はリビング裏収納になっています。
リビング収納を作るきっかけとなったダイワハウスのモデルハウス
この収納を作ろうと思ったのは、
大和ハウス×アメニティアドバイザ&インテリアコーディネーターの近藤典子さんの
コラボレーションで設計した、モデルハウスを見学したことがきっかけでした。
当時、私たちは都内に住んでいましたが、近藤典子さんのモデルハウスを見学したくて、横浜市にあるハウスクエア横浜展示場まで行きました。
さすが、数々の快適空間アイデアを考案してきた近藤さんだけあって
家事動線の良さに感動しました。
勝手口の玄関から入ると、まず、パントリーがあり、買い物したストック食材や日用品を収納できるようになっています。
そのまま、キッチンへ繋がる動線、理想的な設計だと思いました。
そして、このモデルハウスの中で私が一番気に入ったところが、
リビング裏収納でした。見学したあと、私は
家を建てるときに絶対に作るぞ!と心に決めました。
我が家のリビング裏収納
モデルハウスにはリビング裏収納の引き戸が両サイドにあり、
右の扉から入り、モノを片付けながら左の扉から出るという無駄のない導線。
便利でいいなと思ったので、我が家も同じように作りたかったのですが、
スペースがあまり広くなかったので、右側のみ扉をつけることになりましたが、
それでも、来客時にさっとリビングにあるモノをパパっと片付けたり、
ゴミ箱もリビングには置かずに、リビング裏収納に置いています。
リビングをすっきりとした快適空間にすることができて満足しています。
我が家のリビング裏収納には、本棚とパソコン台にデスクトップのパソコンとプリンターが置いてあります。
失敗したなと思ったのは、家を建てるときに全てのものをどこに何を収納するかを考え
プロの方にお願いして、家の設計をすれば良かったと少し後悔しています。
やはり、あとからやろうと思ってもなかなかできないものです。
住んでみてから天井までの収納棚を設計すれば良かったなと思ったので、
今後、リフォームしたいなと考えています。
中は片付いていないためお見せすることはできませんが、
普段、私はこのリビング裏収納でブログを書いています。
家を建てた当時は、調べ物で検索して印刷する程度のことしかパソコンを使うことがなく、まさか、ブログを書くことになるとは思っていませんでしたので、仕方ないですが、
ブログを書くときに資料を置いたりするスペースもなく、あまり快適な作業環境ではありません。
今後、2階にある部屋を片付けて快適な作業環境を作りたいと思っています。
これから家を建てる方の少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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